『鬼滅の刃』善逸の「じいちゃん」について詳しくまとめました!!
『鬼滅の刃』で主人公である、竈門炭治郎とともに活躍する我妻善逸ですが、
善逸は昔から両親がいなかったといわれています。
そんな善逸に雷の呼吸を教えたといわれている通称「じいちゃん」!
善逸の過去に深く関わっているその「じいちゃん」の経歴や善逸以外の弟子、
そして現在について紹介していきたいと思います。
善逸の「じいちゃん」とは?
早速ですが、善逸がかつて「じいちゃん」と呼んでいたのは、善逸自身を育ててくれた「桑島慈悟郎(くわじまじごろう)」という人物です。
桑島慈悟郎はなんと、かつて「鳴柱(なりばしら)」だった人物なのです!
※雷柱ではありません。
当初は名前が判明していませんでしたが、小説版にて判明しました。
修業が非常に厳しく、逃げ回る善逸を捕まえては叱り、修行に戻しての繰り返しでした。
しかし、それは善逸への愛情のゆえの行動で、善逸もそれに気づいていました。
最後まで逃げ回る自分を見捨てないでくれた「じいちゃん」を慕って、次第に
「じいちゃん」と呼ぶようになりました!
ちなみにアニメ版の「大正コソコソ噂話」にて、最終戦別に行くのを嫌がり
「じいちゃん」にめちゃくちゃビンタされて渋々参加したそうです。
善逸以外の「じいちゃん」の弟子はいたか?
善逸の「じいちゃん」には何人か弟子がいたとされています。
その中で名前が判明しているのが、善逸の兄弟子である「獪岳(かいがく)」です。
ですが、獪岳は上弦の鬼に襲われ、絶体絶命の状況で命乞いをして
鬼となってしまいました。
そして、あろうことか獪岳は空いていた上弦・陸となり十二鬼月の仲間入りを
してしまうのです。
後に善逸は鬼となった獪岳と戦うことになります。
詳しくは以下の記事で説明しています!!
→「獪岳VS我妻善逸」決着の145話!!
善逸の「じいちゃん」の最後とは
獪岳が鬼となったことで、「じいちゃん」は自分の門下から鬼を出してしまった
ことの責任をとって切腹してしまいました。
すなわち、現在生きていません。
当時の善逸もとてもつらかったと思います。
まとめ
「じいちゃん」の最後が弟子の責任での自害というのはとても悲しいですね、、
現在発売されている単子本ですでに善逸と獪岳が戦うところが描かれています。
どうなったのかとても気になりますね!
その内容も記事でまとめてみましたのでぜひ見てみてください!
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