煉獄杏寿郎の壮絶な最期とは!!劇場版での注目する点も!


煉獄杏寿郎という人物とは

『鬼滅の刃』の中でも特にかっこよく燃える戦いを繰り広げたのが、炎柱・煉獄杏寿郎です!

そのかっこいい生きざまや、名言から屈指の人気を誇ります!

そんな煉獄杏寿郎の最後をまとめていきたいと思います。

名言はこちらにまとめてあります
『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎の名言が最高にかっこいよすぎる!



煉獄杏寿郎と炭治郎の初の出会いは?


原作漫画の6巻に収録されている、柱合会議で初めて会いました。

柱合会議とは鬼殺隊の中でトップの実力を持つ柱たちでの決めあいの場です。

そこで、炭治郎は妹で鬼の禰豆子を連れていることが隊律違反であることで裁判になるのを裁くという場で出会うという複雑な出会いでした。




煉獄杏寿郎の壮絶な最期の戦い!


煉獄と炭治郎は無限列車にて下弦ノ一である魘夢(えんむ)と戦い、その後上弦ノ参である猗窩座(あかざ)と戦うことになります。

ここの内容は劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』にて映画で公開されます!!

上弦ノ参といえば、鬼舞辻無惨を除き3番目に強い鬼なわけですから
めちゃくちゃ強いわけです。

そんな猗窩座との戦いで負傷の炭治郎達をかばいながら戦うことになります。

そんな猗窩座との戦いですが、一瞬で傷の治る鬼との間で差が生まれてきてしまいます。

そこで致命的な一撃をもらってしまいます。


「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。責任を持って果たさなければならない使命なのです。決して忘れることなきように」


という母の言葉を原動力に、煉獄杏寿郎も最後の力を振り絞り、最後の一撃を放ちます。

この最後の一撃で動きを止められた猗窩座はもうじき太陽が昇ってくることに焦ります。

煉獄が決死の想いで頸を切り落とそうとしますが、腕を犠牲に抜け出されてしまいます。

そんな卑怯な猗窩座に炭治郎が、

「煉獄さんのほうがずっと凄いんだ!強いんだ!!
煉獄さんは負けてない!! 誰も死なせなかった!!
戦い抜いた!! 守り抜いた!! お前の負けだ!
煉獄さんの勝ちだ!!!」

と叫びました。



煉獄が最後に残した言葉は?




煉獄は炭治郎に課題であったヒノカミ神楽のヒントと、家族への遺言を残し、炭治郎や禰豆子を認めた。

「竈門少年 俺は君の妹を信じる 鬼殺隊の一員として認める」

最初は斬首を望んでいましたが、最終的にはしっかり柱の一人から認められました。

伝えるべきことを伝え終えると、母の姿を幻視し、

「俺は、ちゃんとやれただろうか。やるべきことを、果たすべきことを全うできましたか?」


と母に聞くと、

「立派にできましたよ」


と微笑む母に、煉獄は笑みを浮かべて死んでいきました。



まとめ


煉獄杏寿郎という男は最後まで自分の信念を貫き通す、とてもかっこいいやつでしたね!

そんな煉獄さんが主人公といっても過言ではない、劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』が公開されます!

2020年の上映がとても楽しみですね!!


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