『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎の名言が最高にかっこいい!!

煉獄杏寿郎という人物とは


『鬼滅の刃』の中でも特にかっこよく燃える戦いを繰り広げたのが、炎柱・煉獄杏寿郎です!

そのかっこいい生きざまや、名言から屈指の人気を誇ります!

そんな煉獄杏寿郎の名言をまとめていきたいと思います。



柱合会議での煉獄杏寿郎の名言


まずは、柱合会議で主人公である炭治郎が妹で鬼の禰豆子を連れていることに対して、

「裁判の必要などないだろう!鬼を庇うなど明らかな隊律違反!」
「人を喰い殺せば取り返しがつかない!!殺された人は戻らない!!」


と厳しい意見を言います!

これは決して嫌がらせというわけではなく鬼から人を守るという強い信念からの言葉というのが伝わります。



猗窩座戦での煉獄杏寿郎の名言



猗窩座戦は劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』でよりかっこよく描かれる部分ですね!

上弦ノ参である、猗窩座との戦いでは、煉獄の闘気から、至高の領域に近いと評価して、何度も鬼にならないか!と誘われます!

その場面での名言となります




「ならない。老いることも死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ」
「老いるからこそ、死ぬからこそ 堪らなく愛おしく、尊いのだ」
「強さというものは、肉体に対してのみ使う言葉ではない。
だから、炭治郎は弱くない。」
「何度でも言おう  君と俺とでは価値基準が違う!
  俺は如何なる理由があろうとも  鬼にはならない」
「俺は俺の責務を全うする!! ここにいる者は誰も死なせない!!」



めちゃくちゃかっこいいですよね!!

また、煉獄さんの信念は次の母親からの言葉にありました。


「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。責任を持って果たさなければならない使命なのです。決して忘れることなきように」



煉獄杏寿郎は生死にかかわる深手を負いながらも最後には太陽が昇りかけ、猗窩座が逃げ出そうとします。

そんな卑怯な猗窩座に炭治郎が、


「煉獄さんのほうがずっと凄いんだ!強いんだ!!
煉獄さんは負けてない!! 誰も死なせなかった!!
戦い抜いた!! 守り抜いた!! お前の負けだ! 煉獄さんの勝ちだ!!!」


卑怯な行動にとても悔しく、泣き叫ぶ炭治郎。

1度一緒に戦っただけだが、炭治郎にとってはかけがえのない先輩であり、師になっていた!




煉獄杏寿郎が最後に残した名言




煉獄は炭治郎に課題であったヒノカミ神楽のヒントと、家族への遺言を残し、炭治郎や禰豆子を認めた。


「竈門少年 俺は君の妹を信じる 鬼殺隊の一員として認める」
「命をかけて鬼と戦い、人を守る者は誰がなんと言おうと鬼殺隊の一員だ」
「胸を張って生きろ」
「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと 心を燃やせ 歯を喰いしばって前を向け 君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない 共に寄り添って悲しんではくれない」
「竈門少年 猪頭少年 黄色い少年 もっともっと成長しろ
そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ」
「俺は信じる 君たちを信じる」



最後は母親を思い浮かべて笑みを浮かべてこの世を去りました。



まとめ


煉獄杏寿郎という男は最後まで自分の信念を貫き通す、とてもかっこいいやつでした!

私自身もとても憧れます!!

そんな煉獄さんが主人公といっても過言ではない劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』の公開が決定しましたね!!

映画館でこの戦いがどのように描かれるのか今からとても楽しみですね!!


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