知らなきゃ損!コーヒー・紅茶・緑茶などのカフェイン入りドリンクを飲み分けよう!

どうもPilafです。


みなさん、勉強や研究、仕事などで「集中力アップ」させる為に、コーヒーなどを飲むことがあると思います。


おそらく、眠気などを覚ます「カフェイン」を摂るためだと思います。


しかし、カフェインを含む飲料コーヒーが代表的ですが、実は緑茶や紅茶にもカフェインが含まれています。(おそらく聞いたことはある人も多くいると思います。)


そこで気になったのが、カフェインを摂取したいときに一体何を飲めば最も効果を引き出せるのでしょうか?


効果的な利用法と注意点を知って日々の生活に役立てみてください!





カフェインによる主な3つの効果

・記憶力の向上

ジョン・ホプキンス大学が発表した研究によると、カフェイン摂取した後の約24時間は記憶力がアップするそうです。

また、カフェインを摂取してからの「一夜漬け」は身につかないのでご注意ください!


・運動持続力の向上

運動を行う1時間前に、カフェインが入った飲みものを飲んだ人の方が、飲んでない人と比べ、長時間運動を続けられたという報告があります。


・疲労回復効果

大脳の精神機能を高揚させることで、感覚や知能活動を敏感にすることで、疲労感を解消する作用です。


カフェイン効果は摂取した約30分後から4~5時間効果を発揮します。


また、カフェインを取り過ぎると、夜眠れなくなったり、
貧血を起こしやすくなったり、中毒症状が出たりする場合もあるので注意!





寝起きの1杯は緑茶を飲もう!


え??


と、みなさん思われたのではないでしょうか?


朝起きたら、コーヒーを飲んで目を覚ます方も多いと思いますが、緑茶にはカテキン作用もあり、朝の口内をすっきりさせる効果もあります。


また、緑茶の一種である「玉露」はなんとコーヒーよりもカフェイン含有量が多いのです。(かなり多いらしいので飲み過ぎには注意です。)

これらの理由から朝は緑茶の方が好ましいといえます。





昼寝するときは、コーヒーを一気に飲もう!


昼寝の前にカフェインを飲むなんて、眠れなくなるのでは?と思うかもしれませんが、実はとても効果的なのです。


先ほどカフェイン効果は摂取した30分後から発揮すると説明したとおり、短い時間睡眠する昼寝には特に影響はありません。


それどころか、30分昼寝した場合、起きるのとほぼ同時にカフェインが働き出し、とてもすっきりした目覚めを迎えることができ、午後のタスクに活気がつきます。




勉強・仕事中は紅茶がおすすめ!


勉強の際にコーヒーをがぶ飲みしながら勉強する人も多いと思います。(僕だけかな笑)


しかし、集中力を高めたい際には、紅茶がおすすめです。


紅茶にはL-テアニンという成分が含まれており、気持ちを落ち着かせる効果があります。


それが、カフェインと相乗効果を生み、より集中できるようになりやすいのです。





運動前にはカフェインを!


これは先ほど「運動持続力の向上」と説明しましたね。


また、カフェイン内に含まれるリパーゼという脂肪を分解する酵素が含まれてますので、脂肪燃焼を促進し、ダイエット効果も期待できます。


ただ、取り過ぎは注意です!




まとめ


今まではカフェインといったらコーヒーと思っていました。


ですが、カフェインが入っている飲み物はいくつかあり、場合に応じて飲み分けることで、効果的にカフェインを作用させることができます。


カフェインを適切に摂取し、日々の生活を豊かにしていきましょう。



参考記事:
同じカフェイン配合でも違う!コーヒー・紅茶・緑茶を飲むのにベストなタイミング
https://magazine.campus-web.jp/archives/23085





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